本日は、岐阜県揖斐土木事務所の所長や職員の方と8月15日〜17日の台風、豪雨影響による揖斐管内の道路・河川災害箇所を視察しました。

国道303号線は6月豪雨でも土砂崩れが発生して通行止めが3日続き、住民の方々が不便を強いられた箇所です。

揖斐川町内の各県道も路側崩壊などが発生し、現在も通行規制をしています。

一級河川 粕川では床固工が損壊するなど豪雨での河川の氾濫が想像以上に酷かったかがうかがえました。

護岸が崩れたり土砂流出など災害箇所数多い状況等説明も受けました。

幸いにも人災が無かったのが救いであったと思います。

揖斐土木事務所はじめ農林事務所、揖斐川町役場職員の方々には、災害復旧に向けて日夜取り組んでいただき感謝します。