地元の米の生産者の方々より、以前から米穀価格下落の相談をいただいていました。そこで、農林水産省の米政策の推進状況について担当の方にご説明をしていただく機会ができました。主食用米の需要量は年間10万ｔ減少していて、米の消費量や人口減少が影響しています。地域によって米政策の課題は様々です。岐阜県においての課題もありますので、米の生産者の方々に寄り添った課題解決に取り組めたらと思います。

また、国土交通省で東海環状自動車道でお世話になりました元岐阜国道事務所長の依田様と、冠山峠トンネル道路でお世話になりました元福井河川国道事務所長の森久保様にお伺いし、意見交換などもさせていただきました。岐阜県の道づくりは町づくりにつながります。今後もしっかり取り組んでいきます。