【飛騨市薬草ビレッジ構想プロジェクト】は、飛騨市の貴重な資源「薬草」を活用した町おこしに取り組む市役所プロジェクトチームで、市やＮＰＯ法人、薬草愛好団体、地元企業などと協働し、市民の健康づくりを目的に薬草の普及に取り組まれています。市内にある豊富な薬草資源を活用し、平成25年度より地域内での薬草知識の普及や活用方法の啓発を行ってきました。平成26年、令和1年には「全国薬草シンポジウムin飛騨」を開催しています。現在は、薬草体験施設「ひだ森のめぐみ」の運営など様々な事業の展開をされております。（薬草ワークショップや薬草商品の販売、薬草・生薬標本の展示、薬草加工など）このような、地域の貴重な資源を生かすまちづくり、薬草推進に向けての取り組みを参考に、今後の活動に生かしてまいります。